一般入試とは全く違った性質の試験制度、それが編入学試験
偏差値とは懸け離れた尺度の試験
・人物重視
・志望動機重視
・経歴重視
代わりに求められる資質
・生命科学領域の基礎学力または基礎的素養
・論文英語の基礎的理解と運用力(※国立の場合のみ)
私立大学医学部編入学試験の多くは私立歯学部出身者
私立歯学部から私立医学部編入というルート
・経済的基盤に支えられている
・私立歯科大学の教育方針と制度上の共通理解が既にある
これらの理由からこれまでに多くの歯科出身者が私立医学部へ編入しています。
実際の統計からも、国立大学出身者のほとんどは経済的理由をもとに私立大学の編入を断念しています。それだけに、学力試験の面において例年、同レベルの学生同士での勝負となりますので、残された課題は、合否を分ける筆記での点数と特徴を全面に押し出すだけのノウハウ(小論文や討論・面接での圧倒的な実力と的を得た志望理由書)が決め手となります。
歯学部生・歯科医師からの医学部進学を支えてきた長年の経験と豊富なデータから、これから医師へ転身しようとされる皆さんを応援していきます。
歯学部生と歯科医師からの医学部編入を支援する
医科歯科ダブルライセンス支援室